ポーランド手仕事の旅〜 Vol.6 ヤノフ村の絵織物ワークショップ

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ヤノフ絵織物ワークショップ3日め(2018.8.10)

この日の朝食は週末でウェディングパーティーの準備に入っているのか?心なしか。。。豪華。

朝食後、ホテルからルドガルダさんのアトリエに再度お邪魔し、

優しさ溢れる笑顔のルドガルダさんとパチリ📷

 

ATMでお金を引出して。。。そうそう、ここで1000zlと10.00zlを間違えて10zlにしちゃったとこ。(後でやり直しましたけどね)

 

その後、アリチアさんのアトリエに。
アリチアさんは生き生きした動物や人の表現が人気の織り手さん。

 

アリチアさんも優しい❣️
そしてアリチアさんともパチリ📷
「ピンクの靴下は写さないでねー」と乙女で可愛い❣️
はい、ちょっと写ってたけど隠しちゃいましたよ。(笑)

で、アリチアさんのアトリエも後にして、向かうはもちろん
ルチアさんのワークショップへ。

翌日はヤノフ最終日の移動日なので、頑張らねば‼︎
のオーラがみんなから漂ってますー^^;

私も昨日の続きから。。。

織り(モドルーも含めて)に夢中で、写真撮る余裕無し^^;

ランチの撮影まで忘れてました。。。

ランチ後、気分転換にお庭を散策。

寒い冬に備えて、マキが積み上がってます。

どれが美味しいかなー?

たわわに実ってまーす!

ルチアさんのパパとママは2人暮らし。
野菜も作ってらっしゃいましたが、2人には十分なのでしょう。

だって、かぼちゃがー‼︎
食べられる事なくフェンスに食い込んでるー。
かぼちゃ根性ある!強い!

そしてまた織り機に向かって、ピックアップしてトントン、
ルチアさんのチェックで。。。「モドルーモドルー」。
限られた時間で翌日の終了時間は見えているけど、織りの終わりが見えない(泣)

そんな時にルチアさんのパパが手作りのシャトルとか糸をピックアップするのを見せてくれて、ちょっと休憩。

ちょっと、ここもう少し削って欲しいー!の要望にも即対応。
工房の中にあるドアを開けたらパパの工房が!

織り機もパパが作ったものだそう。
小さめの織り機欲しいなー!
でも我が家にも店にも置けないかな?とあっさり諦めました。
が、やっぱり欲しいかも。

この日はルチアさんとママにも甘えてしまい、結構遅くまで織らせていただきました。
(教える方も疲れるよねー。すみませんでした!)

夕方、ここまでできたよ!頑張ったけど、顔まで織れるのかしらん?と、うさビー心配顔。

もう少し織って、みんなで後ろ髪引かれるようにホテルへ。

ホテルは中庭も美しくてウェディングのパーティーにも人気のようです。

この日は金曜日で週末の結婚式で宿泊客が増えるためホテルの部屋をシングルから2人一部屋に移動。

部屋をご一緒させていただいた方は、動物がお好きで動物からも好かれる不思議な力を持った優しい方。(ご自宅の庭に鹿が現れて、お話できたり、月ともお話できるそう。実際、旅の間もワンコたちからすごく好かれてらっしゃった!)

2人部屋だけど翌日移動のパッキングをしたりして、夜更かしすることもなくヤノフでの最終夜も早々におやすみなさいzzz

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