ウユニ塩湖での休日②(2019.2.8)
2日間だけのウユニ塩湖での休日。2日めの夜便でラパスに戻ります。
それまで、おもいっきり楽しみまーす!
夜はそのまま空港に向かうので、朝ホテルをチェックアウト。
誰かが、なんだか動物の匂いがする。。と、ホテルの裏手に回ってみると
ホテルのペットとして飼われているリャマちゃんたちが。
塩のホテルを後にして、
車でウユニ塩湖の中へ。
この車たち、2日に1度は車の底部分までクリーニングしないといけないそう。
外もですが、中のシートも塩湖を出たり入ったりする私たちの塩で中は泥だらけならぬ塩だらけ。。。
朝早くから夜遅くまで塩湖を楽しませてくれるドライバーさんたち、夜中に綺麗にしてくださってるのだと思うと頭が下がります。ありがとう!
前日とは違うスポットに連れて行ってもらいました。
この地区は比較的水が少ない地域。雨季でもこんなとこもあります。
(ウユニ塩湖は四国の3分の2ぐらいの面積らしく、こっちは晴れてても
向こうの空はグレーで大雨が降っていたり。。。晴れ間を選んで案内してくれるのはドライバーさんの経験と力量です。)
この塩でできた階段は、天国の階段とも呼ばれていて、
南米選手権のモニュメントとして建てられたそうで今も健在。
そしてここは温泉?ぶくぶくと暖かいのが噴き出ています。
太古にアンデス山脈が起隆した時に、海底が海水ごと持ち上がり取り残されたというのとリンクして不思議な感じ。
さらに雨水が溜まっていない場所に移動。
ウユニ塩湖の雨季は2月3月、ウユニの塩はミネラルが豊富なため、その上に
雨水がたまると鏡面になるそうです。
この鏡面のウユニ塩湖を好むのはアジア圏の人たちで、欧米のツーリストは
乾季の塩ばっかりの景色を好むそうです。おもしろいね。
私たちが行った時は確かに。。。アジア系ツーリストが多く、それに加えて
隣国アルゼンチンの若者が徒歩で観光に来てました。
※ほんとに広いので単独で行っちゃうと迷うし、探してもらえないので危険。
欧米の人たちが好むのは、こんな感じ(もっとかな)の一面塩景色。
ここでは、水があるとこでは撮れないような写真をパチパチと
そろそろお昼、途中トイレがあるホテル?に立ち寄り、
ランチはこの日も気持ちよく塩湖でピクニックランチ!
この日は、ツアー中にお誕生日を迎えた2人のさゆりさんの
バースデーランチでした‼︎
そしてまた水が程よく溜まっている場所に移動し、楽しくパチリ!
とにかく美しい!
少しづつ陽が暮れてきて、
最後に2日間ご一緒させていただいた皆さんと!
ラパス行き最終のフライト時間ギリギリまで楽しんだから、着替える時間など
無く、塩まみれのまま空港へ。
名残惜しいけどラパスに戻ります。
ウユニで合流した友人ともご一緒いただいた皆さんとも、ラパスでお別れ。
翌日は昨年行けなかったチチカカ湖へ。
チチカカ湖までも片道4時間、翌朝も早いので、、、
さっさと、おやすみなさいzzz