モロッコ買付け旅〜Vol.10 マラケシュ 2日めのスーク

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マラケシュ3日めの朝も快晴(2018.10.13)

もう迷う事なく広場まで朝散歩!

広場は夜の賑やかさがうそのように静かになっていて
ざくっと清掃がはいってます。

 

郵便局のタイルも素敵!

そしてロバは今日も働く。。。

パンを運ぶお兄さん

それがお店に配られて、バーンとお店に並んでます。

散歩から帰ったら用意ができていて朝食をいただくことに。
左のパンはきっと上のお店で買ったのに違いない、散歩に出るときにリヤドのお兄さんが買いにいってたもん。

フェズのスークでもミントをどどーんと見かけたけど、
もちろんのことマラケシュでもどどーんと。

朝散歩で見つけた郵便局で切手を買って
エアメールを(自分にね)
自分にだすことで、その国の郵便事情がなんとなく
つかめる気がするのです。

 

早朝はガランとしてた広場も10時ぐらいにはフルーツの屋台が
たくさんでてます。
同じようなフルーツ屋台がいっぱいあり過ぎて
何を基準にどう選べば良いのか、
さっぱりわかりません( ・∇・)

なんとなく感じが一番良さそうなNo.48のお兄さんの屋台で
オレンジジュースをオーダー

なんと美しいことよ、そしてめっちゃ美味しい!
帰ってきてからマラケシュに行ったことがある友人いわく、
「世界一美味しいオレンジジュースが飲める広場」
だそうな。
ほんとそう思えるぐらい、ほんっとに美味しかった♡

オレンジジュースでビタミン補給をした後は、
いざスークへ。

前日に下見をしたので迷わず買付けに。

たまに屋根がないところがあってお日さまが眩しいことも。

いろんなモノがピンからキリまで。
いいものをより良く持って帰りたい=必ずついてくる価格交渉
これがなかなか疲れます、、、トホホ

後ろから大声が聞こえたら、大きなリヤカー?のお通りです。

バナナ売りのお兄さんとか

絨毯を運ぶおっちゃんとか

人通りが多いところをすり抜けていくので、
みなさん大声かけながら通っていくのですよ。
最初は怒ってるのかとびっくりしたけど、それが普通。

水を運んでるおじちゃんも

フルーツだってどっさり運びます。
私たちには非日常がここでは日常。

スークはフェズ同様で市民の台所の役割も

日常が垣間見えて楽しい

朝からお昼も食べずに良き出会いを求めて
テクテク、グルグル。

納得がいくまでグルグルと買付けをしてたら
そろそろ夕方に。

モロッコ最後の夜だしもう一度タジンを食べようと
その名も「Tajin Darna」へ。
(はい、夕飯にはまだ早い時間なので空はまだまだ明るいです)

まだ明るいけど夜の屋台の準備で煙がモクモクとしてきてる

窓際に座ったら、まだ太陽が照りつけてる、、、

野菜不足な感じなのでここはベジタブルタジンに。

スープもタジンも美味しい❣️

夕飯には早い時間なのでレストラン貸切状態!

人はいないけど、にゃんはいる。

ミントティーもいただいて、ほっこり。
あっグラスもトレー、ポットも買ってきましたよ!

お茶を飲み終わる頃には広場はフルーツの屋台から
夕飯の屋台へと夜の顔に変身しつつあり、
人がどんどん増えてます!

みんな夕飯?
いやいや、これから買い物の人や、

夕飯の人、

そして大道芸を見る人たちで、
めちゃめちゃ賑わってきます。

夕飯を食べたタジン屋さんもこんな風にライトがついて
賑やかになりつつあります。

モロッコ最後の夜、リヤドに戻ってパッキングしなきゃ。
後ろ髪をひかれる思いで賑やかな広場を後にして、

リヤドまでの帰り道、朝はガラーンとしてた狭い通りも
人とモノで賑やかに。

リヤドにたどり着くころにはヘトヘトで、
パッキングをひと頑張りしておやすみなさいzzz

 

 

 

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