ポーランド手仕事の旅〜 Vol.14 名残惜しいルブリン、名残惜しいメンバーのみなさん

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ポーランド・テキスタイル紀行最終日(2018.8.18)

この日はワルシャワへの移動日。
でも午前中はもう一度、民芸市へ。

朝は旧市街で朝ごはん。
民芸市のお店が開くのをチラチラとチェックしながらクレープを食べる!

そろそろ、出店の作り手さんたちが出揃ったみたいなので行動開始!!

前日と同じはずなのに「見逃してたー」の新たな発見がいっぱい。

これ私が焼いたのよ!と見せてくれたハンガリーの作り手さんや

前日、お留守で買いそびれたブースで、可愛いお姉さんから
「写真撮ろうよ!」と言ってもらって一緒にパチリ

鍛治職人さんも

ほんと、みなさん手を動かしてたなー

ウクライナの可愛いお嬢さん

パンも食べたくなる(かぶりつきたくなる)感じのディスプレー

コウノトリがいっぱい♡

ほんまですか???っていうぐらい細かい手仕事。ほんまです!

すっごい可愛いご夫婦

 

そろそろランチタイム。旧市街でいただきました。
水もミントとレモン入るだけで美味しくなるね。

ニョッキも美味しくて、

イカスミのリゾットも美味しかった!

名残惜しいけど、そろそろワルシャワに移動です。

ホテルに戻って、荷物をピックアップしてバスターミナルへ

ここにもでかいヒマワリ!

バスが来た。。。思ってたより小さめ^^;

満席です!ルブリンからワルシャワまでは約3時間(だったかな?)

夕方のワルシャワに到着!
ここでお世話になった泉さんとはお別れ。

泉さんはご自宅のトルンに向けて列車の旅へ。

ホテルにチェックイン後、屋台村でメンバーでの最後の夕食。
土曜日だったから、地元の人で賑やかでした。

12日間、まさに寝食を共にしたメンバー。

グループ行動が苦手な私が、初めましての皆さんと楽しく2週間近くを過ごせたのも、この個性あふれる楽しく優しいみなさんだったから。
ここにはいないけど、もちろん主催の泉さんもね。

最後の夜はいろんな事がまさに走馬灯のようにぐるぐると頭の中をかけ巡ります。

はじめまして!のディナーでは、織物の専門用語が飛び交って、あら?私2週間大丈夫かしらん?と不安がよぎったり、楽しみだなーと思ったり。

初日のセイパク織りのサビナさんのところに始まって、織り手さんの優しさをたくさんいただくことに。

ヤノフ村では4日間びっしりワークショップ!
ルチナさんの「モドルー」にドキッ、見てもらいたいけど、
「モドルー」を言われたくない!でもやっぱり見てもらわないと。。。
ルチナさんとママのおかげで、絵織物仕上がったー!

ベルナルダさんのところでいただいたキャンプファイヤーのような楽しい夕飯。

毎朝、毎夕のラジオ体操。

かなり難航?した、初カヤック。

ペレポレ織りも頑張った!

2人のヤニナさんも可愛くて優しかった。

カゴ編みだって全力で頑張りましたよ。

自炊も楽しかった。

車中や屋内にいる時にたまに嵐や砂嵐があったけど、屋外にいる時はいつも青空!

ワルシャワから5時間のヤノフ村や東北部の村、東南部のルチミアで実際に織り手さん、作り手さんにお会いしてたくさんの学びと優しさをいただきました。

お会いできた織り手さんにはサインをいただきましたよ。

ルチナさんのママとパパにも^ ^

ポーランド・テキスタイル紀行のツアーを通し、ポーランドの村に伝わる貴重な織りの世界に触れることができ、それを伝え広げる藤田 泉さんの素晴らしい活動を知り、メンバーのみなさんから日本の織りの奥深さを学べた、とても思い出深い濃ぃーーーーい時間でした。

たくさんの方に感謝です!ありがとうございました!

このブログを見てくださっているみなさまにも感謝です♡

ポーランド・テキスタイル紀行の旅はここで終了ですが、ポーランド手仕事と買付け旅はもう少し続きます。

この夜はいろんな事を思い出しながらzzz

 

 

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