アフリカ サバンナの思い出

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ムパタサファリクラブから見えるサバンナ

最初にケニアに行ったのはかれこれ20年以上前になります。ちょうど会社で勤続年数でお休みをいただける年に仲良しの同期と、なぜかアフリカに行こうということに。

始めてケニアのサバンナの地に立って広大な自然を見た時に、    なぜだか涙がつーっと出たのを思い出します。

自然ってすごい、人間って小さい、そして地球上にいるたくさんの人間の一人の自分って超小さい。そんな自分の悩みごとなんかこの自然の中にあっては無いに等しいぐらいなんじゃないかと感じたのか(特に悩みごとがあって行ったわけではありませんが)、ただただ自然の美しさと広大なサバンナに感動しました。

 

 

サバンナでは動物たちの美しさや可愛らしさ、生きていくための切なさなども存分に味わい、すっかりケニア好きに。

 

なかなか遠くてホイホイとは行けいないのだけど、その後2回ケニアに行くことができ、やっぱり人類が誕生したのはアフリカなのか?帰ってきた感があり、日本に戻る頃にはまたアフリカに行きたくなる不思議。

この下の写真は、マサイマラの空港。ナイロビからプロペラ機でぴゅんと飛んできたらロッジのお迎えがあります。

帰りも同じくこの空港からナイロビへ。

今はネコの写真を数多く撮られている岩合光昭さんがサバンナの撮影をするためにご家族でタンザニアにいらっしゃった時の様子を奥さまの岩合 日出子 さんが本にされた「アフリカポレポレ」。初ケニアの前からだったか後だったかの記憶が定かではないのですが、ずっと私の愛読書です。

いつかケニアだけでなくタンザニアのセレンゲティにも行ってみたいなぁと。。。密かに長期計画中。

 

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