愛しのバルトへ(うっとりキフヌ島を満喫)

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キフヌ島は島民わずか500名ほどの小さな島。

公共交通機関はバスも電車も無く島内の移動はレンタサイクルか団体なら観光用のトラックで。1人でトラックチャーターなんてすることはできないのでレンタサイクルで島を西へ東へ南へ北へ。。。

ほとんどアップダウンのない小さな島なので景色を見ながらレンタサイクルで走るのも楽しいです。(雨が降ったり晴れたりのお天気でしたが雨にも負けずで)島内の主な見所はミュージアム、教会、島の南側に位置する灯台。ミュージアムには小さなポストがありミュージアムショップで買ったポストカードを出すことができます。ミュージアムは民俗資料の宝庫。島の歴史と民族衣装がたくさん展示されてます。ミュージアムショップで島の女性が手作りしたモノを買うことができます。クルトと呼ばれる伝統的な縞のスカートにうっとり♡ミトンにもうっとり♡

ミュージアムの前に17世紀に建てられた小さな教会がたたずんでいます。事前にお願いしておけば、島の女性たち(ちびっこからおばぁちゃままで)による歌と踊りのミニコンサートや伝統的な家庭のお宅訪問などもあります。(下の画像は昨年のツアーでの様子) お宅訪問は、奥さまがツアーガイドをしてくださるのでとても楽しいですよ。自宅で飼ってる羊たちはジャガイモをモグモグ。

前日ご一緒したお二人はチェックアウトされたので、この日の宿泊客は私1人。オーナーは自宅に帰って1人には広すぎる宿にポツン。昨年の思い出と合わせ、新たな発見もした充実した島の一日をゆっくりゆっくりと味わいながら休みました。

Hin plusに一緒に帰ってきたキフヌのモノたち。

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