愛しのバルトへ(リトアニア編)

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今回のバルトへの旅はリトアニアから入りましたがリトアニア 二日目は買付けのため、リネンの工房や陶芸のアトリエへ。

冬には伝統的な織物を織っていらっしゃるブローニェおばぁちゃまのアトリエにしか行けなかったのですが、

今回は洋服やテーブルウェアなども手がけるアトリエに行って ザックリと心地よいワンピースなどを仕入れてきました!   織りというと、勝手に女性をイメージしてしまっていましたが、素敵な男性デザイナーもパタンパタンと織り機に向かってらっしゃいました。

その後、職人さんたちがそれぞれ個性を発揮する陶芸のアトリエへ。

職人さんそれぞれが土を選び、ロクロを回したり手ごねにしたりと個性が発揮される楽しいアトリエ             もちろん全て世界に一個の一点物です。

この日は、晴れたと思ったら大粒の雨がざーっと降ってきて、すぐに晴れたりと忙しいお天気でした。

雨の中でもなんとなくゆっくりと歩いていたら、陶芸のアトリエからの帰り道に橋のたもとに人魚が。

後でガイドブックを見たら、この人魚を見つけると幸せになれるとか。。。十分幸せですが、もっと幸せになれるのかしらん?

その後もアンティークショップを巡ったりと、この日は買付けに徹しましたが、町そのものが歴史に溢れたヴィリニュス。   途中で素敵な建物や風景に癒されながら過ごしました。

あのナポレオンが「パリに持ち帰りたい」と言ったという素晴らしいゴシック様式の「聖アンナ教会」。しばし見とれてしまいました。

お天気がくるくる変わり、すぐに晴天に。 

アンティークショップでは、チェブラーシュカ レコードや旧ソ連時代のブローチを発見!ミーシャも♪

この日はリトアニア伝統料理を少しずつ出してくれるレストランを見つけ夕食はこちらで。

リトアニアに来たら、これ食べてみなくちゃね!という「ツェペリナイ」、中にひき肉が入ってますが、いろんな味のバリエーションがあるようです。

ツェペリナイの中はこんな感じ。

ビーツの冷たいスープにもジャガイモが。。。少しずつでもまぁまぁというか、かなり満腹、満足☆

デザートには、前日に市場で見かけて食べたかったけど大きすぎて諦めたあの「SAKOTIS」!かなり嬉しい!!

あのでかいバウムクーヘンバウムクーヘンみたいなのを切り分けて食べるみたいです。

夕食後もまだまだ明るいですが、翌日はラトビアへと移動のため散歩しながらホテルへ。

お店のサインが可愛い♡

荷物をまとめて、おやすみなさい!

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