もう一つのマチュピチュ〜ワイナピチュへ 南米・メキシコ Vol.6

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空中都市マチュピチュ遺跡を堪能した翌日は、もう一つのマチュピチュと言われるワイナピチュへ。

 

前日マチュピチュ遺跡の散策で足がパンパンで。。。ワイナピチュへの登山は諦めようかとも思ったのですが。頂上まで約1時間で往復2時間少しと聞き、ブータンの往復5時間のきつかったトレッキングも頑張れたんだから大丈夫かしらんと挑むことに。

入口はマチュピチュ遺跡と同じですが、ワイナピチュに登るには入山規制があり早朝にホテルを出発!(今回の旅は朝が早くて、私には結構ハード( ; ; )                  まず登山道の入口で名前と入山時間を記入。

山登りをした事が無い私には、もうこれだけで初めてのことでワクワクと登れるかしらんと不安がよぎります。

 

不安ながら登りかけたら、もう後には戻れないのがつらいところ。。。後ろの方にご迷惑だろうなーと思いながら自分では一生懸命に登っているものの、途中で滑ったり転んだり(泣)

 

でも登りきったその先には頂上から望むマチュピチュの絶景が!

すごく運の良いことにモクモクと雲が立ち込めていたのが、雲がはれてほんとに美しい景色でした。

 

そして帰りも同じ道を。。。帰りは帰りでつらい(泣)

 

早朝からのワイナピチュ登山後、遺跡の麓ロッジで昼食をとりホッと!

そしてまたバスでマチュピチュ村へ。

列車に乗るまでの短い時間でしたが、ヘロヘロな足だけでもと またマッサージに。

 

列車は来る時と同じペルーレイルでマチュピチュからオリャンタイタンボに戻ります。

帰りはおやつ時間だったからか、パンじゃなくてお茶とお菓子が出ました^ – ^

オリャンタイタンボからクスコに陸路で戻る途中にすごいホテルを発見!

断崖絶壁の上に4棟のロッジが!クライミングして上がるって感じですね。私には絶対無理!

到着した頃には夕食タイム。

 

 

宿泊したホテルは世界遺産の街に溶け込むように佇む17世紀の邸宅を改装した素敵なホテルでした。邸宅っていうより庶民の私には豪邸?スケール感が違う!!その素敵なホテルで夕食をいただき、食後にクスコの町歩き。

もう暗かったけど、インカを征服してやってきたスペインの人たちによる建築物とインカの名残が不思議に馴染んでいる公園や建物の素敵さはひしひしと伝わって来ました。

ちょっぴっとスーパーに行ったりインカのチョコを買ったりして食後の散歩を終えてホテルへ。

このホテルでもフロントに「コカ茶ご自由に」のコーナーがあり、たっぷりいただきました。(平坦な所で町歩きしてても標高3400メートル、まだまだ気がぬけないです。)

翌日はもうさよならペルー。

ワイナピチュで頑張った自分を心の中で褒めたたえながら、おやすみなさいZzz。

夢に見そう。。。

hin

 

 

 

 

 

 

 

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