毎年6月、リガ郊外のラトビア民族野外博物館のある森で開催される花と緑に囲まれた「森の民芸市」。
ラトビア全土から職人さんや作家さんが集まって、ラトビアの雑貨、手工芸が地方別に展示販売されます。
手織りや手編み、陶芸までも作家さんが、その場で作ったりして
手仕事好きには超刺激的でたまりません。
黒パンや手作りケーキ、ハーブティーにアイスクリームと…ランチタイムも森のピクニック気分で楽しい。
歌と踊りのステージなんかもあって、「市」というよりも森の中の「お祭り」みたいにとっても楽しい空間です。
今回はスケジュールの都合で1日だけでしたが、来年は2日間 たっぷり堪能し楽しみたいと思っています★
年に一度開催される森の民芸市。
柳で編まれた様々なバスケット。
編みぐるみや木の優しいおもちゃ。
木工製品もその場で削って形になるのが見れて、木と手の温もりが感じられる空間。
優しい陽射しとゆっくりした時間に、 編みぐるみちゃんも楽しそう。
冬が来るのが楽しみになるミトンに靴下、 レッグウォーマー。
カップウォーマーも可愛い💓