バルト三国 手仕事を訪ねる旅〜 vol.10 リトアニアへ

LINEで送る
Pocket

今回のバルト旅も後半のリトアニアに移動です。

今回もお世話になりましたRixwellホテル。また次もよろしくね。

今回は送ることをせず、自力で持ち帰ることにしたものの。。。
タクシーには乗るよね?

前日にダンボールの補強をガムテープでぐるぐるしてみたり、持ち手を作ってみたり。

タクシーには無事に乗せられたけど、バスターミナルに到着してからのプラットフォームまでが近いけど遠い。。。

屈強なタクシードライバーさんならプラットフォームまで運んでもらおうと思っていましたが、女性のドライバーさんで。。。頼むに頼めず( ; ; )

それでも荷物と一緒にいい感じのところで降ろしてもらい、プラットフォームまで数回に分けて運ぶことに。

 

バスターミナルが見えるギリギリの石垣のところで降ろしてもらい、

入り口付近まで運ぶ

入り口からプラットフォームに繋がる通路まではチケットの売り場とかを通って。。。

それからこの短くてながーく感じられる通路をズルズルとダンボールを押し運ぶ

目的のプラットフォームは通路から一番近い19番。19番でよかったー!後はバスの到着を待つのみ。

プラットフォームからバスターミナルのビルを振り返ると、こんな感じ。

バスターミナルからは今日も活気にあふれた中央市場が見えます。この景色ともしばらくお別れ。冬にまた来れたらいいなー。来年の夏は必ず戻ってくるからねー!

ラトビア リガからリトアニア ヴィリニュス行きのバス

国際線だけあって、Wi-Fi、モニター、フリードリンクとも完備

しばらくリガ市内を走って

民家が少なくなってきて(当たり前なのでしょうが、どの家にも煙突があります)

夏場でも寒くなったら暖炉を使うのでしょうか?マキは必ず準備されてました。

民家もなくなったら、一面グリーン

だんだんと民家が多くなってきたなーと思ってたら、もうリトアニア ヴィリュニスの新市街です。

 

バスターミナルに到着した時に奇跡的に?バスの前にタクシーが1台だけいて、すぐに乗車しホテルへ。(なのでヴィリュニスのバスターミナルの様子は写真無しです( ̄  ̄)

今回もよろしく頼みますHOTEL CONTIさん。
とりあえず、台車お願いします!

荷物を置いてすぐに旧市街へとテクテク

大聖堂近くの「Stebuklas(奇跡)」(Sは2回使うのかしらん?)と書かれた敷石は1989年のバルト三国の「人間の鎖」のメモリアル。
この上で時計回りに3回願いごとをしながら回ると願いが叶うらしい。。。で、毎回「もう一度ここに来れますように❣」と願ってます。

ヴィリュニスのインフォメーションの取っ手が好き💓

こんな感じ

リトアニアの独立100周年のサイン

インフォメーションで見つけた可愛いカップル(足もとがリトアニア国旗カラー)

旧市街をテクテクしてちょっぴりお腹も減って、ここはリトアニアのツェペリナイを食べましょう!と、少しづつ出してくれるレストラン「グレイ」に。

ビーツのスープとツェペリナイ1個でお腹いっぱいです!

ツェペリナイは外はジャガイモ

中はお肉がぎっしり!

ここで携帯をキオスクで買ってきたリトアニアのSIMに入れ替えてリトアニア仕様に

お腹も満たされ、明るいけどホテルへ戻ることに

ホテルへの帰り道にある本屋さんで、以前アルファベットのHIN PLUSを買っていて、若干痛んできたので補充にと立ち寄ってみたのですが、、、惜しい。。。LとSが足りない( ; ; )
けど、この本屋さんでしかみたことないので足りないけど買っとくことに。

いつも行くアンティークショップのお兄さんに挨拶もして、チェブラーシカのレコードまた入ってる?と聞いてみたり、

チェブ補充用を探したり、

新しいキャラクターに出会ってみたり。(あっアンティークだから新品じゃないですけどね。)

ぶらぶらテクテクしてるとホテルまでたどり着いて、翌日の下調べに。

翌日はリトアニアの陶器のアトリエに♪

 

LINEで送る
Pocket