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『エストニアのかわいい刺しゅうと民族衣装のはなし』

¥1,980 (税込)

ちくちくバルト舎・荒田起久子さん著の書籍
「エストニアのかわいい刺しゅうと民族衣装のはなし」

 

温もりのある手しごとが受け継がれているバルト三国。

エストニアでも美しく可憐な伝統刺しゅうと民族衣装が、今も なお受け継がれています。
エストニア刺しゅうは、華やかで精緻でありながら、どこか懐かしさを感じられるステッチとデザイン。

本書は著者である荒田さんが現地に通い学んだ、各地域に伝わる基本のステッチや図案に加え、
民族衣装の文化や歴史を写真つきで紹介されています。

*掲載地域:ムフ、リフラ、セト、ムルギ、キヒヌ *基本のエストニア刺しゅうのステッチ&図案23種を紹介

 

エストニア刺しゅうの基本ステッチが贅沢にふんだんに紹介されています。
ムフステッチ(シデピステ)/ストレートステッチ/アウトラインステッチ/フレンチノットステッチ /レゼーデージーステッチ/サテンステッチ /エストニアサテンステッチ(マダルピステ)/チェーンステッチ/ブランケットステッチ/ヘリンボーンステッチ /ホルベインステッチ/クロスステッチ/スパンコールのとめ方

 

(著者 荒田 起久子氏プロフィール)
長年ファッションやウェディングドレスのデザイナーとして活動していた中、
2016年旅行で訪れたエストニアの伝統手芸に魅了される。
2017年エストニア各地で民族衣装作りや伝統手芸を学び、ムフ刺繍作家シリエ・トゥール氏に師事。
帰国後より日本人初のムフ刺しゅう作家として活動を始めるとともに、バルト三国の手仕事雑貨を扱うOnlineshop「ちくちくバルト舎」をOpen。
現在、エストニア民族衣装手芸研究家としても活動中。
手仕事の旅行ツアーも企画し、刺しゅうや旅を通じて、エストニアを中心にバルト三国の魅力を発信している。

 

出版社:産業編集センター
サイズ: B5判(25.7 x 18.3 x 1.1 cm)
フルカラー ページ数:122ページ
※掲載写真は版元に許可を得て使用しています。

在庫5個

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