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バルト三国 手仕事を訪ねる旅〜 vol.5 エストニア キフヌ島

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バルト海に浮かぶ生きた博物館と言われるキフヌ島へ。

港町パルヌからキフヌ島へのフェリーは週に1回のみ。

前回えーーーっ!と思いキフヌ島の観光案内に問合せたらパルヌからバスで1時間のムナライドの港からは毎日運行していると。今回もムナライドの港からキフヌを目指します。

この日のスケジュールは結構ハード。

7:15パルヌ発➡🚌8:10ムナライド着

8:30ムナライド発➡⛴9:30キフヌ島着

16:15キフヌ島発➡⛴17:15ムナライド着

17:25ムナライド発➡🚌18:17パルヌ着

18:50パルヌ発➡🚌21:25ラトビア リガ着

早朝4時に目覚めたけど、早すぎ。。。もう一眠り。

4時でもすでに明るいです。

6時に起床し準備して、荷物をフロントに預けてバスターミナルへ。

プラットフォームは長距離線側

ドライバーさんにムナライドへ行くのか確認。

チケットは前日に窓口で購入しておきましたが、帰りのチケットはドライバーさんから直接買うようにとのこと。

ムナライドまでは1時間のバスの旅です。

パルヌの街並みをぬけると、えっ?ここバスが通るの?という道にずんずん入っていきます。

バスがぎりぎり通る道、?一方通行?と思ったけど両サイドにバス停があるので一方通行ではなさそう。

途中、羊、牛、馬が放牧されているのどかな風景が続きます。

ムナライドに到着した時にはフェリーがすでに到着してました。

バスの乗客は少なかったのにフェリー乗船の人は結構多い!

フェリーの中には小さな売店もあって軽く食事もできます。

小さいけどキッズスペースも^ – ^

売店のジュースとクロワッサンで軽く朝食。

このジュースのパッケージ可愛い💓

キフヌ島に到着。

ここは南北に7キロ、東西に3キロで島民は500名ぐらいという小さな島。

公共交通機関な無く、島内の移動手段は徒歩、レンタサイクル、グループの場合は観光用トラックをチャーターっていうのもあります。

トラック荷台での島内観光も風をきって気持ち良さそー!

島に住んでらっしゃる方はサイドカーや自家用車も。

1人でトラックチャーターも無いな。。。と、素直に自転車を借りて移動することに。

しかしながら。。。この自転車、欧米人サイズでちょっぴり大きいのとペダルを逆回転させるとブレーキがかかるという種類。それに加えて。。。わたくし、めちゃめちゃどんくさい( ; ; )

乗り始めていきなりバランスをくずし、自分の意思とは違う方向によろよろと走ってしまい、ブレーキもうまくかけられず看板?みたいなのにドーン( ; ; )

転倒はしなかったのでケガはしなかったのですが、自転車のカゴに入れてたカメラが飛び出して落下。

あれま、、、とすぐに拾ってチェックしたらスイッチが入らないー!

バルト3日めにしてカメラ故障。残念!

でも携帯のカメラは優秀だから!と気を取り直して博物館に向けてGO🚲

 

島内の道は平坦なので自転車でもきつくなく、緑いっぱいの青空の下を走るのはすごーく心地よいです。

自転車で10分もかからず博物館に到着。(徒歩だと30分ぐらいかかるらしいです。)

この博物館では、生活道具や衣装、家具などの民族資料展示や島出身のアーティストの作品展示、資料をパネルやビデオ映像でも観ることができます。

赤ちゃんは、こんなに可愛い手仕事のベッドに寝てたんだなー💓

キフヌ島のほとんどの男性は漁に出ていたそうで、漁師の衣装や漁の道具など。

キフヌ島の象徴でもある赤い縞のスカート、クルト。

ずらりと並ぶクルトはバリエーションがありますが、それぞれ意味を持っていて、若い頃は喜びを表す赤が多く、歳を重ねると悲しみも増えるので寒色系の青や黒も入ってくるものも。近しい方が亡くなった時には喪に服すために暗い色のものもあります。

キフヌ島=赤いスカート、と言ってもこんなにバリエーションがあるのを実際に見ると圧巻です!

クルトの生地は島で織られ、スカートに仕立てられます。

昔は冬の間に自分で生地を織り、自分でスカートを作っていたそうですが現代では分業になっているようです。

花嫁道具のチェスト。                                                            クルトや花婿の家族や親戚に贈るミトンや靴下をこの大きなチェストいっぱいにつめてお嫁入りしたそう。

キフヌ島の伝統的なミトンとグローブ。可愛いー💓

ミュージアムショップでは、島の女性たちが手作りした雑貨やミトン、靴下などなどが販売されています。(島には1件雑貨を扱うお店がありますが、島の女性たちのほとんどはこの博物館に作ったものを持ち込むスタイルです。)

博物館の向かいにある教会は17世紀に建てられたもの。

島の見どころは、博物館、教会、それと灯台。

 

以前来た時のガイドさん宅の羊たち🐑

モリモリとジャガイモを食べててびっくり!

 

島の数少ない(もしかしてこの1件だけかも?)日用品と食品を扱うお店。去年はキフヌ島に2泊して、ここで食料を買おうとしたけど、すぐにたべれるのはクッキーぐらいしかなかった(泣)

 

昨年のようにひもじい思いをしないよう今年はパンとジュースを持参していきましたが、なんと!カフェができていました!!

嬉しくなっちゃって、ケーキとクランベリージュースで休憩!

 

昨年宿泊したB&B

シンプルな客室。(私は1人だったのでシングルベッド1台の部屋ですが、ツインやファミリータイプもありました。)

キッチンは、ご自由に使ってねの感じ。

食事もここ勝手に使ってねって感じ。

シャワーとトイレは共同です。

 

博物館と教会に行った後、海辺でのんびりアイス休憩。

ふと海を見たら、海鳥??にしては、ぴょんぴょんしてる。                                                         メガネをかけてじっくり見たら海で学生さんが楽しそうに泳いでました。

のんびりしてるー!

 

キフヌ島ならではのモノをたっぷりバッグに詰め込んで。。。

キフヌ島からHinplusにやってきたモノたち。

この衣装も展示してるので、ぜひ見にいらしてくださいね(^ ^)

 

ブラウスは、普通にブラウスにも、羽織りものとしても可愛いです。襟元も超可愛いですよ!

 

キフヌの方たちはクルト(スカート)の下にポケット代わりにポシェットをつけてますが、斜めがけにもなる長さなのでいろんな使い方ができます。手作りゆえに1つずつ個性があります。

 

テルテル坊主みたいなキフヌ人形。マジック?で書いた顔が素朴。

 

キフヌ島の伝統的なミトン。チビミトンにチビ靴下、スカートのマグネット💓チビニット帽も。

 

スリッパも連れて帰ってきちゃった!

 

キフヌの手仕事が掲載された本も。

 

キフヌの絵本も。

 

夕方、そろそろパルヌに戻る時間です。

さよならキフヌ。またきまーす♪

ランチにと思って持ってたパンとジュースでおやつ。

 

ムナライドの港からまたバスでパルヌまで。

少し遅れてたので、ドライバーさんがこの道を高速で走るのでハラハラ💨

スピードにハラハラしつつ、リガ行きのバスに間に合うかドキドキ!

予定時刻より少し遅れてパルヌに到着し、走ってホテルに荷物を取りに!

 

バスターミナルに戻った時には、リガ行きのバスが到着していて、慌てて乗り込み💦💦

ホッとしたこともあって、うっかりバスの写真や車内の写真を撮り忘れましたが、国際線?だけあって、Wi-Fiとモニターはもちろん、フリードリンクもある快適な2時間半のバス旅でした。

 

大好きな自由記念碑が見えたら、まもなくリガのバスターミナル🚌

リガには予定より少し遅く22時過ぎに到着。そろそろ日が暮れるころ。

 

バスターミナルからホテルは、すごく近いのですが、階段しかない地下道を通らないと行けなくて💦💦荷物があるので、どーしてもタクシーに乗りたい!

これまで何回も乗車拒否された事があるので、乗ってから行き先を伝えることに💨                ちょっとぐらいなら遠回りされてもいいから、とにかくホテルまで乗っけてほしい!

無事ホテルに到着しチェックインしたのは日も暮れた23時ごろ。

 

荷物を置いてスーパーに食料の買い出しに行って夜は部屋で。 遅くまであいてるスーパーRimiちゃん ありがとう😊

SIMカードもKIOSKで購入しエストニアのからラトビアのSIMに入れ替え。

早朝から遅くまで、よく動いた1日でした。

バタンキュでおやすみなさい!

 

 

 

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