愛しのバルトへ(ラトビア 楽しい中央市場編)

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ラトビア2日目は市場や手芸店巡り、そして郵便局へと忙しい一日!

リガの中央市場は屋内、屋外ともに巨大で屋内は大きなかまぼこ型ドームが5つも並んでいて、全部見ようと思うと1日では足りないぐらいの充実っぷりです。

屋内はパン、乳製品のドームや魚介のドーム、肉類のドーム、 野菜のドームなどなど。ラトビアの国民食?黒パンも豊富です。

野菜のディスプレイも楽しく、この野菜も酢漬けにするのかと思うぐらい保存食も豊富です。冬が長い国の知恵でしょうね。

乳製品も豊富。蜂蜜はラトビアの特産で種類も豊富で蜜蝋キャンドルなども。

屋外市場では衣料品、日用品に野菜、フルーツなどなど、屋外も楽しく時間を忘れます。

一羽のカモメが人を怖がることもなく、守り神のようにスクっと立って私たち人間を見つめていました。

日用品の雑多なものも所狭しと並んでます。この季節は鮮やかなベリーやさくらんぼなどがたくさん。たくさんの店が出ていて、みなさん何を基準に選んでるのかが不思議?そして、まるでベリーを摘みに来たようにカゴにつめて持ち帰るのが可愛く楽しい。花や園芸用のコーナーも屋外に。野菜はどどーんと量り売り。缶詰などのお店も屋外に。毎日出し入れするのが大変そう。。カモメが移動してここでも見つめてる。

ホーローのお鍋ややかんが素朴でいい感じ。持ち帰りたいけどちょっとかさばって重いので断念。 衣料品は下着から冬用のモコモコしたものまで、ありとあらゆるものが揃います。

手芸店で来年のミトンカレンダーがいつから発売か聞こうと思ったら、なんとすでに販売されてたので即買い。今年のはお店用しかなくて欲しいと言ってくださる方が多いので、お店でもご紹介できるように多めに仕入れてきました☆

前日仕入れたカゴなども合わせて、大きな段ボールに詰め込んでいざ郵便局に。ちびっこいカゴが1個だけどうしても入らない!これは自分用にすることにして、その後の旅のお供になりました。

ラトビアの郵便局のおばさまは親切でした。リトアニアの郵便局でちょっぴり嫌な思いをしたので、日本では当たり前の手続きもすごく親切に感じられる。リトアニアの郵便局が不親切なのではなく、たまたま担当してくれたお姉さんと意思疎通がうまくできなかっただけなのでしょうが。。やはり笑顔の対応って大事ー!と自分を振り返り、接客の基本のきとして大切にしなきゃと感じる。夕飯は普段一人だとテイクアウトで簡単にすることが多いのですが今回はできるだけ地元の食材を使ったレストランに行って見ようと、この日はこちらで。とは言え一人でメインまで頼むとボリューミーよねぇと思い、スタッフの方にサラダはこれでスープはこれで、あとメインも食べれるかしらん?と聞いたら、スープとサラダで十分よ。サラダから出しましょうね。と優しいお言葉。

この日もお天気に恵まれ、遅くまで明るく夕食後の散歩時間を楽しみました。緑が美しく、地元の方も短い夏を楽しんでいらっしゃいました。

翌日の「森の民芸市」へのバス停をチェックしてホテルに戻り、今日もお疲れさまでした♡

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