愛しのバルトへ

LINEで送る
Pocket

今年もラトビア「森の民芸市」を目指しバルト三国へ。

最近は色々な雑誌やテレビでバルト三国が取り上げられ、ラトビア、エストニア、リトアニアに訪れる方も増えてきましたが、私とバルト三国の出会いは昨年のことでした。

編物を教えていただいたことがあるアトリエヤーン(  http://atelier-yarn.com/  )の七字先生があまりに楽しそうにFBで手仕事の旅を投稿されているのを見て、手仕事と旅好きの心がムクムクと広がり、そうだバルトに行こう!となったのがきっかけでした。

昨年の夏、初めてのバルト三国は期待以上に素敵なところで手仕事の宝庫。手仕事のワークショップをしながら巡る旅ということもあり、すっかり魅了されてしまいました。

handcraftlovers.blogspot.jp

そして季節ごとに行事があり、大切に伝承されていることも知り冬至を祝う冬のラトビアとバルト三国のクリスマスマーケットにも行ってしまいました。

リトアニア クリスマスマーケット

ラトビア クリスマスマーケット

そしてあっと言う間に一年が過ぎ、今年の夏もラトビアの森の民芸市を目指して愛しのバルトへ行ってきました。

今回も手仕事の旅に行きたい気持ちはあったのですが、昨年のバルト旅にそっと背中をおしてもらって雑貨屋を始めたことから、今回は仕事として買付けの旅にすることにしました。

今回のブログは昨年からの3度のバルトを思い出しながら綴っていきます。

これを見てくださった方が少しでもでバルト三国に興味を持っていただけたら嬉しいです。

まずは乗継ぎのイスタンブールを目指していざ出発。


バルトにはまだ直行便が無くフィンエアーでヘルシンキ乗継ぎやアエロフロートでモスクワ乗継ぎなどがありますが、私はイスタンブールのラウンジが大好きなのでターキッシュエアでイスタンブール経由での旅にしました。

イスタンブールのラウンジは、広くて綺麗で美味しいと色々と素敵で大好きです。
ちょっと長いかなという5時間ほどの乗継ぎなら、空港を出てトルコの可愛いモノをちょこっと仕入れに行くことも可能なのも魅力です。

そしてイスタンブールからリトアニア ヴィリニュス空港へ。


ヴィリニュス空港は国際線でもこじんまりと可愛いです。


空港に着いてまずはWi-Fiを繋ぐためにシムカードを買おうとしましたが、残念ながら見つけられず。。。

空港から市街へはバス、タクシー、列車のいずれかで向かいますが、冬にも利用した2両編成のちびっこい列車で向かうことにしました。
空港から駅への道は列車のサインがありますので簡単にたどり着けます。

難関?の切符も駅で買うのではなく、乗車してから車内でお金を払うシステムなので簡単です。乗車時間は10分弱。車窓を楽しみながらあっと言う間にヴィリニュス駅に到着です。

駅も小さな駅で可愛いですが天井が高くちょっと歴史を感じられる建物です。

駅からホテルまでは歩けない距離ではないのですが、冬に雪道をさまよった経験から素直にタクシーで移動することに。

そしてほどなくホテルに到着です。
ホテルに着いてゆっくりしたいところですが。。。まだお店が開いている時間だったので荷物を置いてすぐに出かけることに。

3度目のバルトですが、リトアニアは昨年の冬と今回で2回目。同じホテルにしたので旧市街までの道はばっちり覚えてました。

まずは、リトアニア市民の台所、色とりどりの花とフルーツがでむかえてくれる「ハレス市場」へ。

日本では馴染みのない野菜やたくさんの乳製品、リトアニアの伝統菓子SAKOTISもたくさん並んでます。食べてみたいけど、大きすぎる(涙)

一通りぐるりと見たら旧市街を散策。

冬は午後4時ぐらいには暗くなってしまい、公園にも人の姿がなく一面雪景色だったのが、


太陽の光を楽しんで遊ぶ親子連れがたくさん。
そして日が長く午後10時過ぎまでは明るいので、気持ちよく散策しているとついつい夜更かしの予感です。

そして広々とした大聖堂までたどり着き、クリスマスマーケットの季節との違いをしみじみ体感できた事に鐘楼を見上げながら感謝して、ふと足もとを見たら「STEBUKLAS(奇跡)」と書かれた敷石が‼︎

この敷石は1989年にバルト三国の200万人もの人々が集い、手を繋ぎ、歌い、武器を持たずに旧ソ連軍を撤退させ自由を勝ち取った人間の鎖のメモリアルなのです。

そしてこの敷石の上を時計回りに3回回りながら願い事をすると願いが叶うと言われてます。
この敷石があることは知ってたけど偶然に見つけられるなんてなんとラッキー!
もちろん、『たくさんの素敵な人や事とモノに出会えますように!』と願いながら回ってきました。
旧市街の移動は徒歩か夏はレンタサイクルも。

私は迷路のような小道を歩いて散策しました。
なんでもない通りの光と影がとてもいい感じで太陽の恵みに感謝です。

お店はほとんどが19時頃には閉まってしまうので、散策後は夕食に。
伝統的なリトアニア料理と書かれたお店に入ったものの一人で食べるには多そう😅

ビーツなどの野菜がタルタル風になっているケーキのようなサラダとキャロットジュースをオーダー。これもリトアニアの伝統、しっかりした黒パンも一緒にくるので一人だとこれで十分です。

夕食を終えると午後10時前。。。明るい間にホテルに帰り翌日に備えることにしました。

 

LINEで送る
Pocket